SSCウオーキング・神田学生街を歩こう−専修大学と五大法律学校−
講師:瀬戸口龍一 氏(専修大学理事/大学史資料室室長)
開催日:2025年10月5日(日) 9:50 JR御茶ノ水駅「聖橋口」集合
参加費:1,000円(イヤホンレシーバーレンタル料)※受付時に現金でお支払いください。お釣り銭のないようご協力をお願いいたします。
主な行程
お茶ナビゲート→ニコライ堂→中央大学駿河台キャンパス→明治大学→旧中央大学駿河台校舎跡地→東京物理学校校舎跡地(旧東京法学校・仏学校(現法政大学)→英吉利法律学校(現中央大学)発祥地(現神田スクエアホール付近)→順天求合社跡(旧専修大学校舎)→すずらん通り(古書店街)→学士会館(東京大学発祥の地)
神田神保町周辺が「神田学生街」と呼ばれるようになったのは、明治期のことです。当時から、学生街と呼ばれていた地域としては、東京大学があった本郷、慶応義塾大学があった三田、早稲田大学があった早稲田がありますが、神田とそれらの地域との大きな違いは、専修大学を始めとした複数の学校が軒を連ねていた点にあります。全国を見回してもこれほど高等教育機関が集中していた地域はほかにありません。
多くの学校ができることでたくさんの講師や学生が集まり、講師や学生が集まることで、飲食店や娯楽施設、書店などが立ち並ぶようになります。在学中行きつけのお店やお気に入りの場所があったという会員の方もいらっしゃるかと思います。
今回は、御茶ノ水から神保町、そして一橋界隈を歩いていただき、明治・大正・昭和・平成・令和とその姿を変えつつも、常に学生の街であり続ける神田の町並みを感じていただきます。ぜひご参加ください。
終了予定11:50頃
ウオークラリー終了後、懇親会があります。参加希望の方は申込時にお知らせください(事前予約制)
会場:
会費:10,000円 ※会場にて現金でお支払いください。(飲み放題ではありません)
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